こんにちは、講師の川本です!
写真はドイツのクリスマスマーケット。
なんだかロマンティック~いいなぁ♪( *´艸`)
ドイツ在住の姉のもとに家族が旅行に行っており、見事に一人置いて行かれたのですが…
写真で我慢してます( ;∀;)しくしく。笑
さてさて、それでは今日の本題です!
私は以前、一度KISSのボイトレを辞めた後、腹式呼吸を使ったボイトレを受けた経験があります。
そこでは、声の揺れを止めるために「お腹でしっかりささえて」とよく言われていました。
それが基礎だと教わっていたのです。
でも、お腹で支えようと頑張ると余計に力んじゃうので、声の揺れが止まらなかったり…
「ちょっと揺れは止まったかな?」と思っても、今度は声が太くなってしまったり。笑
“軽くて、響きが明るい声”という私の目指す声は遠のくばかりで、
本気で「あたし才能ないんかな?」ってすごく悩んだことがあります。
でも、それはそうですよね。
習っていたものが違ったんです。
私はPopsを教わっているつもりでしたが、「基礎だよ」と教えられていたものはクラシック由来のものだったのです。
きっと、教えてくれていた先生もご自身が教えてる基礎がクラシックであることは知らなかったのだと思います。
一生懸命教えてくれていました。
でも、どれだけ懸命に教えてくれても、
結果として”効果がない”ボイトレでは意味がないのです。
「腹式呼吸やお腹で支えることが歌の基礎だ」というのは、ある種のジャンルでは正しいのかもしれません。
でも、Popsは違います。
筋力をいかに使わずに歌えるかが、個性を活かし、楽に歌うための鍵です。
そのためには頭式呼吸は絶対条件だし、
息の流し方や最小限の筋力の使い方をきちんと身につけなければなりません。
PopsやROCKが歌いたいみなさん。
また、歌を教えてるけど、自分がどのジャンルの歌を教えてるのかよくわかっていないトレーナーのみなさん。
ぜひ一度KISSに遊びに来てください。
WEBの文面や動画だけではしっくりこない部分も、ご質問いただければきちんとお答えいたします。
みなさんが目指す歌のために、
効果がある基礎を、ボイトレを。
歌が大好きなみなさんをお待ちしております(*^^*)
つくば校よりメッセージ
子供の頃、クラスに歌の上手な子はいませんでしたか?
その子は歌を習っていたのでしょうか?
おそらく、ほとんどの子は習っていなかったでしょう。
歌の上手な子は、生まれつき上手なのです。
じゃあ、それは何が違っていたのでしょうか?
『歌がもっと上手く歌えたら…』
そう思っている方達の力になれるように、KISSはその謎を研究して10年、答えを見つけました!
趣味で楽しみたい方も、プロを目指している方も、ぜひKISSのトレーニングを受けて、自分の歌が変化していくのを体感してもらえたら嬉しいです。