洋楽でボイトレしよう!

皆さんこんにちは!山崎です。

最近は専らKISS本部のホームページをリニューアルしております。作詞作曲もそうですが、クリエイティブな物作りが好きなので楽しいです^^

ビフォーアフターや生徒さんの声など、なるべく見やすくまとめていくので是非ご覧ください。

さて、KISSの生徒さんの中には、例えばAriana Grandeや、Journeyなど、洋楽を課題曲にしてレッスンをされている方も多くいらっしゃいます。もちろん歌いたい曲をやるのが一番ではありますが、英語を綺麗に発音しようとする時の筋力の使い方は、日本語よりも歌を上手く歌うのに向いているのでおすすめです。

日本人はよく何を考えているか分からないと言われますよね?その原因の一つには、言語的な特性があり、顔面の筋力があまり動かないのが日本語・日本人の特徴です。

しかし残念ながら、口先だけで喋る習慣は、歌にはとても不向きなのです。

KISSでは、基礎トレーニングとして、普段動かしていない顔面の筋力を使えるように練習します。

人間というのは不思議なもので、意識して動かしていくことで、だんだん当たり前に機能していくようになっていきます。

骨格なども違うので一概には言えませんが、海外のシンガーのような発声で歌うには、彼らの身体の使い方を観察して、真似してみるのも有効です。

洋楽を練習することによって、筋力の使い方や、もっと言えば空気の流れが変わるので、多くの方がそれまでとは違う感覚で歌えるようになります。

是非、男性はAerosmithのI Don’t Want To Miss A Thing、女性はBeyoncéのListenなど、ハイトーンの曲にも挑戦してみましょう!

東京・ボイトレ・歌
山﨑

つくば校よりメッセージ

子供の頃、クラスに歌の上手な子はいませんでしたか? 
その子は歌を習っていたのでしょうか? 
おそらく、ほとんどの子は習っていなかったでしょう。
歌の上手な子は、生まれつき上手なのです。
じゃあ、それは何が違っていたのでしょうか?

『歌がもっと上手く歌えたら…』

そう思っている方達の力になれるように、KISSはその謎を研究して10年、答えを見つけました!
趣味で楽しみたい方も、プロを目指している方も、ぜひKISSのトレーニングを受けて、自分の歌が変化していくのを体感してもらえたら嬉しいです。

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