こんにちは、井上です。
緊急事態宣言が解除されてから一ヶ月以上が経ち、外出される方も増えてきましたね。
中にはボイトレを始めてみようと思っていたのに、コロナ騒動の影響でスタートできなかった方も多いのではないでしょうか?
そこで、今回はどこのボイトレ教室にしようかと絶賛お悩み中の方に向けて、”新時代のボイストレーニング”、Kissの「共鳴ボイトレ法・頭式呼吸®」をご提案しようと思います!
一般ボイストレーニングとの違い
“新時代のボイストレーニング”という表現をしましたが、今までのボイストレーニングと一体何が違うのか、まずはそのお話からしようと思います。
まず、これまで当たり前のようにボイトレで使われてきた”腹式呼吸”や”ミックスボイス”、これらは実はオペラのためのものだったんです。
Kissの代表である平山はその事実に気が付き、ならばPOPSのためのボイストレーニングを作ろう!ということで開発されたのが、「共鳴ボイトレ法・頭式呼吸®」になります。
従来のボイストレーニング=オペラ、「共鳴ボイトレ法・頭式呼吸®」= POPSだということを、覚えておいてください。
歌が上手い人の秘密
代表の平山は、元Sony Musicの音楽プロデューサーでした。
そこで、アーティストの方々に質問をしてみると、ほとんどの人がボイトレを受けた事がないと答えたそうです。
アーティストになっていく人たちは元々歌が上手いため、ボイストレーニングを受ける必要がなかったんですね。
では、アーティストになれる歌の上手い人と、そうでない人では何が違うんでしょうか?
それは、”鼻詰まり”です。
日本人の8割が副鼻腔炎・蓄膿症予備軍という医学データがあります。
人間には、おでこ・目と目の間・ほっぺたの中に空洞があり、その空洞のことを副鼻腔と言います。
その空洞が炎症を起こすと副鼻腔炎、それにより鼻水や痰、膿が排出されずに副鼻腔内に溜まっていってしまう病気のことを蓄膿症と言います。
そして、人間が上手に歌を歌うためにはこの副鼻腔(その他呼吸ルート)が正常でなくてはなりません。
音程が外れてしまったり、歌うと苦しくなってしまうのは副鼻腔炎・蓄膿症が原因だったのです。
ジャンルに合ったトレーニングを
トレーニング内容に興味のある方には、こちらのページをご覧いただきたいのですが、それ以前にこれまでのボイストレーニングというものがそもそもPOPSのために作られたものではなかったということがとても大切なことだと思います。
どんなものでも言えることだと思いますが、ジャンルに合ったトレーニングを受けなければその効果は望めません。
逆に、「共鳴ボイトレ法・頭式呼吸®」はPOPSのために開発されたものだからこそ、生徒さんや僕たち共鳴トレーナーのビフォーアフターによってその効果を証明することができました。
よろしければ、一度聴いてみてください!
また、実際にレッスンを受けてみたいという方は、まずは無料体験レッスンにお越し下さい。
お待ちしております(^O^)
井上
つくば校よりメッセージ
子供の頃、クラスに歌の上手な子はいませんでしたか?
その子は歌を習っていたのでしょうか?
おそらく、ほとんどの子は習っていなかったでしょう。
歌の上手な子は、生まれつき上手なのです。
じゃあ、それは何が違っていたのでしょうか?
『歌がもっと上手く歌えたら…』
そう思っている方達の力になれるように、KISSはその謎を研究して10年、答えを見つけました!
趣味で楽しみたい方も、プロを目指している方も、ぜひKISSのトレーニングを受けて、自分の歌が変化していくのを体感してもらえたら嬉しいです。
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