こんにちは!講師の川本です。
先日、大学時代の友達とランチに行ってきました。
彼女は今、大学院で障害科学の研究をしています。
彼女は生まれつき弱視(眼鏡などで矯正しても視力がでない目のこと)なのですが、「(障害について研究してると)自分と向き合うのがつらいよね。」と話していました。
なんかそれを聞いて、『つらいのに、ちゃんと向き合えるってすごいなぁ』って。
私は最近、もっぱら自分の本心と向き合うことを大事に生きています。
でもなかなかそれって大変で・・・
環境や社会のせいにしていたり、嫌なことがあっても『たいしたことなかった』って片付けようとしてたり。
気付くと、“自分が傷つかないように”物事を捉えようとしていて、「真実を受け止めるというのは容易じゃないなぁ」なんて思います。笑
大人になるにつれて、自分の本心を隠さないといけないことも多くなりがちだけど、ちゃんと受け止めて上げないとずっと自分が苦しいまま。
だから、一度どこかのタイミングで受け止めてあげる必要があるんだろうな、って考えています。
ボイストレーニング方法に悩むあなたへ
さて。
この流れでボイストレーニングのお話しをしていきましょう。笑
KISSはPOPS/ROCKのためのボイストレーニング教室です。
共鳴ボイトレ法は、今までメジャーとされてきたクラシック(声楽)由来のボイトレ方法とはまったく別であり、新たに『カラオケ上達を目的とする人』の需要に添えるトレーニング方法だと考えております。
反対に言えば、KISSでは声楽を教えることはできません。
ですから、声楽を習いたい人は声楽由来のボイストレーニング教室へ。
POPS/ROCKを習いたい人はKISSへいらっしゃることをおすすめします。
これをお話しすると、【カラオケ上達を目的としているのにも関わらず、声楽のボイトレを受けてきた方】は『今までの時間は無駄だったのか』とショックを受けるかもしれません。
私も以前、同じ経験をしているので分かります。(声楽ボイストレーニングを習った後に、生徒としてKISSに来たとき「今までの時間は無駄だよ」と断言されました。そのときは本気で「なんだ、こんにゃろー。怒」と思いました。笑)
だけど、そこで『自分が受けてきたものをやり続けた方が楽だから』と、自分が目的としている方法から目を背けることも違うのかな、と思います。
ちなみに、私は声楽ボイストレーニングを習ってきた時間も、完全に無駄だなんて思っていません。生徒としてやってくる『あなた』に対しても、そう思います。
少しでも音楽に触れてきたことを糧に、新しいボイストレーニングを始めることも悪くありません。色んな知識を知っていることも、無駄ではないのです。
さいごに
さて、、今回は少々長く文章を書いてしまいました。笑
最後までお読みいただきありがとうございました(*^^*)
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