みなさんこんにちは、講師の川本です。
先日YouTubeである動画を視聴しました。
ある人気ボイストレーナーのYouTuberの歌ってみた動画です。
この方は音感的にはしっかりしているし、一般の方が聴いたら「上手い」と感じることかと思います。
ただ、コメント欄にも「和田アキ子さんが歌ってるみたい」という書き込みがあるように、『今売れているアーティストさん』とは少し違うのかなと思います。
ここで勘違いして欲しくないのですが、私は「和田アキ子さんの歌い方が悪い」と言っているのではありません。
昭和の価値感というのは、ベルカント唱法的な『お腹から声を出す歌い方』が主流でしたので、それはそれでいいのです。
ですが、現代の歌が歌いたい・今売れているアーティストのように歌いたいのであれば、現代の価値観に合ったボイストレーニングをしなければなりません。
そのためには、ベルカント唱法や腹式呼吸では歌えないことは明らかだと思います。
(ぜひ『腹式呼吸を教える』他のボイストレーナーさんの歌ってみたも聴いてみてください。)
KISSは現代の価値観に合ったボイストレーニングをおこなっています。
軽くてマイクのりの良い、ピッチの正確な歌が歌いたい方はぜひKISSへお越しください。
頭式呼吸と共鳴ボイトレ法を一緒にマスターしましょう!
つくば校よりメッセージ
子供の頃、クラスに歌の上手な子はいませんでしたか?
その子は歌を習っていたのでしょうか?
おそらく、ほとんどの子は習っていなかったでしょう。
歌の上手な子は、生まれつき上手なのです。
じゃあ、それは何が違っていたのでしょうか?
『歌がもっと上手く歌えたら…』
そう思っている方達の力になれるように、KISSはその謎を研究して10年、答えを見つけました!
趣味で楽しみたい方も、プロを目指している方も、ぜひKISSのトレーニングを受けて、自分の歌が変化していくのを体感してもらえたら嬉しいです。