こんにちは、講師の川本です。
最近「呪われているのか」と思うくらい色んな事が身の回りに起こるんですけど、楽しいときがあれば同じだけ難しいときがあるらしいので…
人生は振り子だと思って頑張ります。笑
さて。
最近生徒さんと話していて、
「ベースってどれですか?ギターと違うんですか?」
と質問されました。
私は昔から音楽をやっていて色んな楽器に触れる機会があったので気付かなかったのですが、
確かに『音楽に触れる機会が少ない方には、どの楽器がどんな音だかそりゃ分からないよなぁ』と感じました。
私ももしプロレス見てて、
「この◯◯って技、超かっこいいよな!」
って言われても
「どれ!?技知らないから分からんかった…」
ってなりますもんね。
…この例えが正しいかはさておき。。
ベースも色々種類がありますが、
一般的に分かりやすいのはこんな動画でしょうか?
ギターに近い見かけですが、低音かつ、ほとんどの場合単音で弾きます。
ギターだとこんな感じ。
和音(コード)で弾くこともあるし、単音で弾くこともありますね。
雰囲気だけでも良いので、音の違いが伝わるでしょうか?
もし、今まで音楽をやってきてない方で楽器ごとの音色が聞き取れない方は、まず『ドラム・ベース・ギター・ピアノ』の音色に慣れてみると良いかもしれません。
「歌に関係あるの?」
と思われそうですが、カラオケの音(=楽器の音)を聞きながら歌わないとタイミングやリズムがズレます。
曲の理解という意味でも、それぞれの音を理解するのはすごく大切ですしね。
もしお一人で色んな楽器の音を聞いてみて分からない時には、レッスンで質問してください。
一緒に聞いて、耳に慣らしていきましょう!
つくば校よりメッセージ
子供の頃、クラスに歌の上手な子はいませんでしたか?
その子は歌を習っていたのでしょうか?
おそらく、ほとんどの子は習っていなかったでしょう。
歌の上手な子は、生まれつき上手なのです。
じゃあ、それは何が違っていたのでしょうか?
『歌がもっと上手く歌えたら…』
そう思っている方達の力になれるように、KISSはその謎を研究して10年、答えを見つけました!
趣味で楽しみたい方も、プロを目指している方も、ぜひKISSのトレーニングを受けて、自分の歌が変化していくのを体感してもらえたら嬉しいです。