みなさんこんにちは、講師の川本です!
私は気楽にお酒を飲むのが好きなので、普段は焼き鳥屋さんばっかり行くのですが、
先日友達に連れられてお洒落な肉バルへ。
何だかちょっと緊張しましたけど、たまには気分を変えていいですね(^O^)
でもやっぱり、あたしはガヤガヤしてる居酒屋さんが好きだなって再認しました。
焼き鳥とビールには何物も勝てません…。笑
さてさて、今日の本題。
KISSのボイストレーニングを始めたばかりの生徒さんですと、高音を出すのに体や喉を力んでしまう方がいます。
無理やり音程を届かせようとするのですね。
でも、そうすると喉を痛めてしまったり、ただ甲高い…うるさい歌になってしまうんです。
高い声を出すためには、第一に副鼻腔を綺麗にすることが大切です。
そして第二に、
正しい「高音を出すための最小限の筋力」を使いこなすことも大切です。
「勢いや力技でも高音が出せればいい」というのは自己満足。
本当に歌が上手くなるには、“聴いている人が気持ちいいと思う高音”をしっかり身に付けなければなりませんね。
ちなみに、私は副鼻腔の手入れと正しい筋力を使うことで喉を力まずに、
KISSのハイトーントレーニングの課題曲で12こキー上げ出来るようになりました。笑
喉を痛めず、聞き手に優しく。
レッスンで正しい技術を身につけて、
自分にとっても、聞き手にとっても大満足なハイトーンボイスを手に入れていきましょうね(^^)
つくば校よりメッセージ
子供の頃、クラスに歌の上手な子はいませんでしたか?
その子は歌を習っていたのでしょうか?
おそらく、ほとんどの子は習っていなかったでしょう。
歌の上手な子は、生まれつき上手なのです。
じゃあ、それは何が違っていたのでしょうか?
『歌がもっと上手く歌えたら…』
そう思っている方達の力になれるように、KISSはその謎を研究して10年、答えを見つけました!
趣味で楽しみたい方も、プロを目指している方も、ぜひKISSのトレーニングを受けて、自分の歌が変化していくのを体感してもらえたら嬉しいです。