副鼻腔炎・蓄膿症で難聴になる怖いお話。

こんにちは、井上です!

Kissの共鳴ボイトレ法・頭式呼吸は『副鼻腔炎・蓄膿症の改善』を1番の目的としていて、鼻詰まりが改善された分歌が歌いやすくなっていきます。

最近では、代表の平山先生が「耳に空気通る?」と言ってくるので、いつも通りどうゆうこっちゃ。と思いつつも、耳に通すイメージで呼吸をしていると、通りの良い右側は耳の辺りまでスーッと空気が通るのが分かってきました。

耳で呼吸できてる、歌えない人?

ちなみに、一緒に働いている他のトレーナーや通りの良い生徒さんに聞くと、「はい、普通に通りますよ?」ぐらいの感じなので、正常な方は耳に空気が通るみたいです。笑

『普通の主婦が副鼻腔炎から難聴になった話』

そこで、気になって副鼻腔炎・蓄膿症について改めて色々調べていたところ、あるブログに出会いました。

タイトルは『普通の主婦が副鼻腔炎から難聴になった話』

タイトルだけでも怖すぎる…

難聴になった原因は、副鼻腔炎・蓄膿症による鼻水、膿や水で圧迫されて鼓膜が腫れてうまく機能していなかったんだとか。

鼓膜まで膿が溜まるんですって。

しかも、治療方法は鼓膜に穴をあけて膿を吸引するんだそうです(T_T)

痛いの無理なので、絶対嫌です…

 

医学的にどこまで証明がされているのかは分かりませんが、Kissの頭式呼吸を進めていくと頭部全体に空気が通る感覚が芽生えてきます。

紹介したブログでは、「上から下から鼓膜に膿がたまり、排出できず鼓膜が圧迫腫れる(される?)」と書かれています。

僕もそうでしたが、ほとんどの人が頭部の空気の感覚なんて分からないと思います。

でも、本当はないといけない感覚でそれが副鼻腔炎・蓄膿症によって分からなくなってしまう。

怖い病気だと思います。

今回は、副鼻腔炎・蓄膿症の怖さを知っていただきたくてこういった内容を書きましたが、今後も頭式呼吸による感覚の変化や、調べて分かったことがあればお伝えしていきます!

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ボイトレ・井上講師

井上

つくば校よりメッセージ

子供の頃、クラスに歌の上手な子はいませんでしたか? 
その子は歌を習っていたのでしょうか? 
おそらく、ほとんどの子は習っていなかったでしょう。
歌の上手な子は、生まれつき上手なのです。
じゃあ、それは何が違っていたのでしょうか?

『歌がもっと上手く歌えたら…』

そう思っている方達の力になれるように、KISSはその謎を研究して10年、答えを見つけました!
趣味で楽しみたい方も、プロを目指している方も、ぜひKISSのトレーニングを受けて、自分の歌が変化していくのを体感してもらえたら嬉しいです。

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