みなさんこんにちは!
講師の川本です。
最近歌うか食べるかしかしてないんですけど、
このままだと、夏までに雪だるまみたいにならないか…不安です( ;∀;)
いやーでも、なんで和菓子って美味しいのかしら。
『美味しいお菓子が悪いですね』ってことにしておこう。笑
さてさて。
突然なのですが、
みなさんはカラオケで高い声を出すことはできますか?
もちろん苦手な方もいれば、
「高い声?楽勝ですよ!」
という方もいるでしょう。
では、そんな「楽勝ですよ!」ってみなさん。
高い声を”小さな声で”出すことはできますか?
こうなってくると、
結構難しいのではないか思います。
というのも、
喉で力づくで高い声を出している方は、
力んでいる分だけ声は大きくなります。
しかも、キンキンしてて、
マイクのりも良くない。。
それだと高い声は確かに出てるけど、
コントロールされていなくて、
ただ「うるさい歌」になっちゃいます。
本当に「カラオケで高い声が得意」というのは、
大きい声も出せるけど、
小さい声でも歌える。
要は、声量のコントロールができることなんですね。
(もっと言えば、声質も。)
じゃぁ、そのコントロールってどうやってできるようになるのか?
一つは、喉ではない正しい筋力を使うことが大切です。
KISSでいう共鳴ボイトレ法で扱う部分ですね。
あともう一つはやっぱり、
副鼻腔が綺麗であること。
耳にタコができるくらい言ってますが、
鼻詰まりが酷ければ酷いほど、
頭部に空気が通らずに、声は出にくくなります。
だから、生徒さんでも正しい筋力は身に付いているのに、
なかなか高音が出しにくい方もいます。
でもそれは、まだ鼻詰まりを改善してる途中なので当たり前なんですよね。
だから、ちゃんと鼻詰まりが改善してくれば
高い声も自然と出やすくなるのでご安心ください。笑
…からの、、
ここまで読んでくれた、
初めましての方へ。
「じゃぁ、共鳴ボイトレ法ってなに?」
「鼻詰まりってどうやって改善するの?」
そこが気になる方は、
KISSのホームページをサラリと読んでみてください。
全部読むのが大変な方は、
無料体験でお話だけでも聴きに来てください!笑
健康に、楽しく、
歌を上手くなりましょう〜(*´∀`)♪
つくば校よりメッセージ
子供の頃、クラスに歌の上手な子はいませんでしたか?
その子は歌を習っていたのでしょうか?
おそらく、ほとんどの子は習っていなかったでしょう。
歌の上手な子は、生まれつき上手なのです。
じゃあ、それは何が違っていたのでしょうか?
『歌がもっと上手く歌えたら…』
そう思っている方達の力になれるように、KISSはその謎を研究して10年、答えを見つけました!
趣味で楽しみたい方も、プロを目指している方も、ぜひKISSのトレーニングを受けて、自分の歌が変化していくのを体感してもらえたら嬉しいです。