
こんにちは!講師の川本です。
3月末の休業日に桜を見に行って来ました♪
公園中に桜が咲いていて、幸せ気分ヾ(@⌒ー⌒@)ノ
普段はせわしなく過ごしてしまうのですが、
たまには綺麗な景色を堪能しながら
全部忘れて「ぼけー」っとするのも大事だなって思いました。笑
さてさて。
今日は「喉を傷めない話し方」についてお話します。
最近生徒さんからこんなお話がありました。
「仕事で電話対応をする機会が多いのですが、
一日仕事すると声がガラガラになるんです。」
うーん、それは辛いですよね。
あたしも電話対応だらけのバイト経験があるので、身に染みて分かります。笑
でも、実はこの”喉の痛み”。
『正しい発声方法』さえ分かれば解決しちゃうんです。
喉を傷めちゃう人は頑張り屋さんなので、
「大きい声を出さなくちゃ・はっきり話さなくちゃ!」
って喉の筋力を使って声を出してしまいます。
力技で発声しちゃうんですね。
だけど、これでは自分で空気の流れを悪くしてしまうし、
身体はガチガチに力んでしまうし、
共鳴は口に下がってしまうから声がこもりやすくなるし。
悪のスパイラルに入ってしまいます。((( ←~(o `▽´ )oΨ ケケケ♪
そうじゃなくて、喉を傷めずに発声し続けるためには、
・副鼻腔に空気を流すこと=頭式呼吸
・副鼻腔を共鳴させることが必要です。
上記のことがしっかりできれば、身体は力まないし、
小声でも相手に聞こえやすくなくなりますよ。
そして、そのためには鼻詰まりの改善も必要です。
…あっ、そうか。Σ(゜ロ゜;)!!
あと発音の位置も重要です。
いっぱい言いたいことがあって、書ききれないですね。笑
詳しく聞きたい方はレッスンで質問してください。
もちろん、無料体験でも◎です!
まぁ、電話対応って声だけでやり取りをするし、
思い通りにコミュニケーションできないと
どんどん身体も心も力んできちゃいますよね。笑
「なんだ、こんにゃろー!」
って思う一日の後でも、
「あ、でも声の調子がいいから、カラオケ行ってストレス発散だー♪」
って出来るように。笑
喉を傷めない話し方、マスターしてみませんか?

つくば校よりメッセージ
子供の頃、クラスに歌の上手な子はいませんでしたか?
その子は歌を習っていたのでしょうか?
おそらく、ほとんどの子は習っていなかったでしょう。
歌の上手な子は、生まれつき上手なのです。
じゃあ、それは何が違っていたのでしょうか?
『歌がもっと上手く歌えたら…』
そう思っている方達の力になれるように、KISSはその謎を研究して10年、答えを見つけました!
趣味で楽しみたい方も、プロを目指している方も、ぜひKISSのトレーニングを受けて、自分の歌が変化していくのを体感してもらえたら嬉しいです。