洋楽好きならボイトレKISSつくば!

こんにちは。
大阪梅田校・高松校トレーナーの田村です。

みなさん、洋楽を聞いたり歌ったりすることありますか?

私は、昨年くらいから地元高松の音楽仲間がやっているバンドに参加させていただいているのですが、メンバーが洋楽好きなので洋楽を歌うことが多くなりました。

OASISとか、GREEN DAYとかが多いのですが、直近ではTHE CLASHとか、次はWEEZERとか、T-REXとかをやろうかという話が出ています。

昨年の共鳴ボイトレシンポの際にも指摘されたのですが、いいなーと思う曲がなぜかUK寄りになる田村です。

もちろん邦楽もやっているのですが、歌っていると気づくことがあります。

英語と日本語で発音に使う筋肉が違う!

そして、英語の発音に使う筋肉の方が、歌にとっては有利である!

話はちょっとそれますが、昔英語の発音のトレーニングにはまった時期がありまして、バンドでも英語の曲が多いし、もっとうまく歌いたいからまた発音の練習しようかなと、簡単なシャドーイングをやってみました。

すると、明らかに呼吸の際の空気の流れが変わって・・・これって頭式呼吸やん!?

なるほど、英語をしゃべっていると自然と空気の通り道のまわりの筋肉が刺激されるのね。

ちなみに、昔は前述のシャドーイングをやった際、息がつまって呼吸が出来ないような苦しさを感じていました。

今振り返れば納得、空気の通り道がふさがっていたので、吸いたくても吸えなかったのですね!

蓄のう症を改善して、頭式呼吸=人間の本来あるべき健康な呼吸状態ができるようになると、洋楽もぐっと歌いやすくなりますよ!

洋楽が歌えるようになりたい方は、KISSで決まりですね!

高松ボイトレトレーナー
田村

東京校・秋葉原・御茶ノ水  梅田校・大阪  つくば校・茨城県

 高松校・香川県  大宮校・埼玉県   Skypeレッスン

つくば校よりメッセージ

子供の頃、クラスに歌の上手な子はいませんでしたか? 
その子は歌を習っていたのでしょうか? 
おそらく、ほとんどの子は習っていなかったでしょう。
歌の上手な子は、生まれつき上手なのです。
じゃあ、それは何が違っていたのでしょうか?

『歌がもっと上手く歌えたら…』

そう思っている方達の力になれるように、KISSはその謎を研究して10年、答えを見つけました!
趣味で楽しみたい方も、プロを目指している方も、ぜひKISSのトレーニングを受けて、自分の歌が変化していくのを体感してもらえたら嬉しいです。