ほんとは吸えない!?腹式呼吸

みなさんこんにちは!高松校トレーナーの田村です。

昨年までは大阪校でも指導していましたが、家庭の事情で年明けから地元高松にいさせていただいております。

大阪の生徒のみなさま、ご迷惑をおかけして申し訳ござません。

高松の生徒さんは引き続きよろしくお願いいたします。

さて、今回もまた腹式呼吸です。

鼻の通りの悪い人にとって、腹式呼吸は実は浅い呼吸になってしまうことをご存知でしたか?

腹式呼吸はおなかが膨らむように吸うイメージがみなさんにはあると思います。

これは、おなかをイメージすることによって、肺の底の方にまで空気をいれようとするねらいがあると思われます。

しかし、鼻の通りが悪い人は普段から肺の一部分しか使われていない呼吸を行っています。

そのような人が腹式呼吸を行うと、やはり肺の底の方の一部分だけを極端に使った呼吸になってしまいます。

つまり、深く吸い込んでいるつもりでも実は肺活量の少ない、浅い呼吸になってしまっていたのです。

では深い呼吸とはどういうものか。

みなさんは「深く息を吸ってください」と言われたら、普段より吸う量を増やすと思います。

つまり深い呼吸=肺活量が大きい呼吸と言い換えることができます。

たくさん空気を取り込もうと思ったら、肺の一部だけではなく全部を使った方がいいですよね!

キッスでは頭式呼吸のトレーニングを通して、肺の今まで動いていなかった部分を一つずつよみがえらせていきますよ。

一つ動くようになるたびに一つ歌いやすくなります。

ぜひ皆さんにも体験してほしいです!

梅田校 共鳴トレーナー
田村

つくば校よりメッセージ

子供の頃、クラスに歌の上手な子はいませんでしたか? 
その子は歌を習っていたのでしょうか? 
おそらく、ほとんどの子は習っていなかったでしょう。
歌の上手な子は、生まれつき上手なのです。
じゃあ、それは何が違っていたのでしょうか?

『歌がもっと上手く歌えたら…』

そう思っている方達の力になれるように、KISSはその謎を研究して10年、答えを見つけました!
趣味で楽しみたい方も、プロを目指している方も、ぜひKISSのトレーニングを受けて、自分の歌が変化していくのを体感してもらえたら嬉しいです。

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