
こんにちは、山下です。
自分の歌を、録音して聴いてみたことはあるでしょうか?
以前は、生徒さんに質問してみると録音したことがない方の方が多かったのですが、今は手軽にスマートフォンで録音できるので、録音したことがある方の方が割合が増えてきなたと思います。
録音した声を聞くと、初めは自分の声じゃないように感じたり、失敗した部分がよく聴こえてきて恥ずかしかったりするかもしれませんが、上達する為には客観的に自分の歌を聴けることが必要になってきます。
じっくり聴いてみると、いつもここで音が外れるなとか、ここで言葉が曖昧になるなとか、少し早く歌ってるなとか、この部分は苦しそうに聞えてしまうなとか、歌っている時には気づけていないことに気づけたりします。
意外と、気持ちよく歌えた歌を後で聴いてみると、イマイチだったりすることもあります。
でも、そこでガッカリせずに、何でそうなったのかを探りましょう。
必ず原因があります。
それは、意識の仕方で直ぐに修正できるものかもしれないし、時間かかることかもしれませんが、ただ何となく歌っているよりも、変化や上達は早くなります。
自分の歌を録音して、客観的に聴いてみる♪ お勧めです!
つくば校よりメッセージ
子供の頃、クラスに歌の上手な子はいませんでしたか?
その子は歌を習っていたのでしょうか?
おそらく、ほとんどの子は習っていなかったでしょう。
歌の上手な子は、生まれつき上手なのです。
じゃあ、それは何が違っていたのでしょうか?
『歌がもっと上手く歌えたら…』
そう思っている方達の力になれるように、KISSはその謎を研究して10年、答えを見つけました!
趣味で楽しみたい方も、プロを目指している方も、ぜひKISSのトレーニングを受けて、自分の歌が変化していくのを体感してもらえたら嬉しいです。