こんにちは、井上です！
歌を習っているわけでもないのに、カラオケに行くと実は歌がめちゃくちゃ得意！なんて人、周りにいませんか？
その人は練習をして歌が上手くなったのでしょうか？
違いますよね。
では、なぜ上手に歌えるのか？不思議ですよね。
歌が上手いのは生まれつき
代表の平山がSonyで働いていた頃、アーティストの方に質問をするとほとんどの人が「ボイトレを受けたことがない」と答えたそうです。
そう、メジャーで活躍しているアーティストの方々は、生まれつき歌の上手い人たちで、努力して歌が上手になったわけではなかったのです。
ということは、その生まれつきの違いを解決しなければ、本当の意味での歌の上達はあり得ません。
では、その”生まれつきの違い”とはなんなのか、それが『鼻詰まり』でした。
日本人の8割が蓄膿症予備軍という医学データがあります。
蓄膿症とは、副鼻腔という頭部の空洞に膿が溜まってしまう病気のことです。
イメージしやすい例で言うと、風邪をひいて鼻が詰まっている時って声が出しにくくなりませんか？
人によって度合いは違いますが、あんな風に鼻の通りが悪く、声が出しにくい状態に普段からなってしまっているということなんです。
通常の状態が鼻声っぽい人もいますからね。
Kissの”頭式呼吸”
Kissの”頭式呼吸”は、鼻詰まりの改善を一番の目的として作られたトレーニングになります。
鼻うがいなどの具体的なデトックスや、歌の中で頭部に空気を通そうとすることで呼吸機能を改善していきます。
僕も元々鼻詰まりがひどく、生徒としてKissに通っていたのですが、頭式呼吸を受け始めてからどんどん鼻水が出るようになり、その分だけ歌いやすくなっていくのを実感してきました！
歌が上手い人とそうでない人の根本的な違いからアプローチする、これまでのボイストレーニングとは全く違ったトレーニングとなっています。
興味のある方は、是非一度こちらのビフォーアフターを聴いてみてください！
井上
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